一般歯科・歯周病・入れ歯

一般歯科・歯周病・入れ歯

こんなお悩みはありませんか?

こんなお悩みはありませんか?

  • 歯が痛い
  • 冷たい食べ物や飲み物、甘いものが染みる
  • 歯磨きをしていると歯茎から血が出る
  • 歯肉が腫れている
  • 口臭がひどい
  • 口の中がいつも気持ち悪い・ねばねばする
  • 歯が抜けかかっているようでグラグラする

このような思いをお持ちの方は、
ぜひ当院の小児歯科でご相談ください。

こんな症状はこの歯の病気かもしれません

一般歯科では、むし歯や歯周病の治療や、入れ歯の制作などを行っています。
もし次のような症状があれば、こんな歯の病気かもしれません。

むし歯「歯が痛い・冷たいものや甘いものが染みる」

「むし歯」とは、口内の細菌(むし歯菌)が糖質を使って作り出した酸により、歯が溶かされてしまう病気です。初期段階では痛みを感じることが少なく、自覚症状なしに症状が進行してしまうという特徴があります。
「むし歯」の症状が悪化すると、歯を削ったり抜いたりしなければいけないこともあるため、早期に発見し治療を受けることが大切です。
ですので、ご自身の歯をいつまでも健康な状態に保つためにも、3か月から半年に1回は、歯科医院にて定期健診を受けられることをおすすめします。
「歯茎が赤くなり血が出る、口の中がネバネバする・口臭が強い」

治療法

むし歯は、進行度合いによって治療法が異なります。CO、C1、C2、C3、C4と5段階に分かれます。
虫歯になりかけのCO(シーオー)は歯を丁寧に磨けば治療の必要はありません。
C1、C2は虫歯部分を取り除いて詰め物をします。C3では歯髄(しずい)という血管や神経などが集まった組織までむし歯が進行してしまっているので、むし歯部分と歯髄を取り除き、根幹治療をして、もう感染しないようにしてからかぶせものをします。C4の場合は、もはや歯が残っていない状態なので、治療がむずかしく、歯髄をすべて取り除き、かぶせものやブリッジ、入れ歯などを行います。

歯周病「歯茎が赤くなり血が出る、口の中がネバネバする・口臭が強い」

「歯周病」とは、歯と歯肉の間に歯垢(プラーク)が溜まり、その歯垢中の歯周病菌に感染することで発生する病気です。
症状が悪化すると歯と歯肉の間にある「歯周ポケット」が深くなるだけでなく、歯を支える「歯槽骨(しそうこつ)」が溶けて歯がぐらぐらと動くようになり、最終的には歯が抜け落ちてしまうこともあります。そのため、「歯を失う一番の原因」とも言われています。
また「歯周病」は「サイレントキラー」と呼ばれているほど、なかなか気づきにくいところがあります。
なぜなら、初期段階ではほとんど痛みなどの自覚症状を感じることはないためです。自覚症状を感じた時にはすでに症状が悪化してしまっているというケースも少なくありません。「むし歯」予防と同様に、「歯周病」予防のためには歯科医院にて定期健診を受けることが大切です。
「歯周病」は「歯の健康」にだけ影響を及ぼすものではありません。近年の研究では、糖尿病や心疾患などの全身疾患にも影響を及ぼすことが分かっています。
このように「口の健康」だけでなく「体の健康」を守るためにも、「歯周病」予防は非常に重要です。

治療法

歯周病は、進行度合いによって治療法が異なります。初期の歯肉炎の場合、ブラッシングだけで大丈夫です。
軽度の歯周炎では、歯に付着した歯石やプラークを取り除きます。中度の歯周炎では、歯周ポケットの深い部分にある歯石を取り除きます。
そして重度になると、歯茎を切開して歯石や感染した歯周組織を取り除いて縫い合わせる手術を行うこともあります。

当院でむし歯・歯周病治療を受けるメリット

「むし歯治療には時間がかかる」「歯医者は待たされる」
歯科医院に対してそのようなイメージを持たれている方も多いかと思いますが、しかし当院では、
短い治療時間で最大限の効果を発揮する
再来院までの期間を短くする
といった治療体制を整えており、それにより短い治療時間・期間、を実現しております。
その甲斐もあって患者様からは、「ほかの歯科医院の時よりも、短い期間で治療が完了した」というお声も頂戴しております。
もちろん、治療時間・期間が短いからといって、いい加減な治療を行うわけではありません。あくまで「短い治療時間で最大限の効果を発揮する」のが、当院の治療の特徴です。
ですので「仕事が忙しくて頻繁に来院できない」「すぐにむし歯を治したい」そういった方は是非当院にて治療を受けられてみてください。

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